クラダシのデメリットはある?安くないと聞いたので詳しくまとめてみた
「クラダシって実際どうなの?」
「高いって聞いたけど本当かな」
など、最近とても話題になっているクラダシですが、実際のところどうなのでしょうか。
フードロスが世界的に深刻化している中で社会貢献に力を入れている「クラダシ」について解説していきます。
- クラダシとはどのようなサイトなのか
- クラダシのメリット・デメリット
- クラダシをお得に購入する方法
クラダシとは?
クラダシとは、規格外品や、不揃い品、賞味期限が近いなどの訳あり商品を販売している国内最大級のショッピングサイトです。
食品や日用品を定価よりも激安で購入でき、さらにフードロスの削減に貢献できます。
売り上げの一部を環境・動物・災害被害などの社会貢献活動に使われていますので、食品ロスと社会にも貢献できる素晴らしいサイトです。
食品、スイーツ・お菓子、飲料、お酒、日用品、など色々なジャンルを取り扱っており、97%オフで買える激安商品もありますよ。
高級なお菓子や有名メーカーの商品なども販売していて見ているだけでもウキウキしてしまいます。
お得に購入でき社会貢献もできるということですね
フードロスはどうして起こってしまうのかな
フードロスの原因
フードロスは、作りすぎや、売れ残り、見た目の問題などで無駄に食品が捨てられることなどが原因といわれています。
規格外や季節商品など捨てられてしまうのはもったいないですよね。
クラダシでも以下の事をかかげています。
私たちもフードロス削減のために考え直す必要がありますね。
そして、クラダシの支援実績がすごい…
日本もフードロス大国と言われています。
日本の食品ロスは年間522万トンだそうです。
これは国民全員が毎日お茶碗1杯分のごはんを捨てているのと同じ計算になるそうです。
恐ろしいです…
未来の為に自分に何ができるのか、小さなことからはじめてみたいと思いました。
クラダシの詳細
クラダシはひとつ購入ごとに550円の送料がかかりますが、月額550円のプレミアム会員になると、何個購入しても送料無料になります。
支払い方法は代金引換かクレジット払いです。
購入金額の一部が自動的に寄付される仕組みになっています。
食品だけではなくて、日用品や美容・健康に関するものまで販売しているのですね!
クラダシのメリット・デメリット
クラダシのメリット・デメリットをまとめてみました。
- 食品や日用品をお得に購入できる
- フードロスや社会活動に貢献できる
- お得なクーポンやタイムセールなどでより安く購入できる
- 賞味期限が近いので早く消費しないといけない
- 量が多すぎて一人暮らしの方などには消費するのが大変
- キャンセルができない
- 配送日時の指定ができない
お得購入できて、社会貢献もできるのはとてもいいけど、賞味期限が近く量も多いので消費しきれないのがデメリットのようですね。
消費しきれない方におすすめなパック
対象商品限定ではありますが、1種類の商品を大量消費するのが難しい人やいろいろな商品を少しずつ試してみたい人には「えらんでKuradashi」がおすすめです。
「えらんでKuradashi」は最低注文金額と重さの縛りがあり、3,980円以上の購入で、10kg未満で注文する必要がありますが、最低注文金額が安くなるキャンペーンもたまにありますよ♪
自分で好きなアイテムをセットにできるので、一人暮らしに方や少量を試してみたいという方にはぴったりですね♪
クラダシは高い?お得に購入する方法を解説
「クラダシは高い」という声もよく聞くのも事実。
確かに、量も多いので「ん?安くない?」と思う商品もありますが、社会貢献も含めてですし、なんとかお得に購入したいものです。
クラダシは商品ごとにもクーポンを配布しています。
商品によってはかなりお得になるクーポンもありますので、クーポンから商品を選ぶのもおすすめですよ。
また、初回購入限定のクーポンや、
ラインID連携でもらえるクーポンまであります。
クーポン配布やタイムセールは定期的に行われていますのでこまめにチェックしておくといいでしょう♪
す。
また、毎月9のつく日に限定クーポンが配布されます。
- 毎月9・19日は「KURADASHIの日」で対象商品が9%オフのクーポンが配布
- 毎月29日は「肉の日」で肉アイテムが290円オフクーポンが配布
つまり、毎月9のつく日はクーポンが配布されると覚えておくといいですね!
その他にもお得なキャンペーンをたくさん行っているので是非チェックしてみてくださいね♪
まとめ
まだ食べられるのに捨ててしまう事をフードロスと言います。
現在地球上には約77億人が生活していますが、その中でも8億人以上が十分に食事ができず栄養不足で苦しんでいるといわれています。
それは地球上の人口の割合でいうと約9人に1人が栄養不足になっているという事です。
その一方で日本も含め先進国はまだ食べられるものでも捨ててしまっているのが現状です。
これは深刻な事で、環境問題にもつながっているのです。
余った食べ物は、ごみとして出され可燃ごみとして処分されますが、水分を含む食品は、運搬や焼却の際に二酸化炭素を排出しますし、焼却後の灰の埋め立ても環境負荷につながってしまいます。
「自分ひとりができることなんてたいしたことはない」と思うのではなく、小さくても自分にできることをやっていきたいものです。
今回はフードロスに貢献している「クラダシ」についてまとめてみました。
今回も最後まで読んでくださいましてありがとうございました!
おトクな買い物でフードロス削減【Kuradashi】